ミニ・スピーチで作成したPowerpointに、S.T.さんがナレーションを入れたものです。

テーマ:日本の男女格差


Introduction:

 日本に男女格差はある?

 地位の高い女性の数が少ない(政治家や社長など)。

 しかし、生活の中では男女格差をあまり感じない。


Support 1 :
 世界男女格差指数というものがある。世界経済フォーラムが公表している男女の平等を測るための指数。

 以下のスコアで順位がつく。

 ①経済活動の参加と機会。

 ②教育。

 ③健康と生存。

 ④政治的エンパワーメント。

 Support 2:
   2020年は全部で153カ国中、日本の順位は何位?

 経済的エンパワーメントの順位が最も低い

   この項目は、国会議員の男女比、閣僚の男女比、総理大臣の在任年数の男女比の3項目に分けられる。

 つまり、このデータは日本の女性政治家の数が少ないことを表す。

Support 3:
   男女の平等を目指す中で、女性政治家が少ないことは問題であると思う。

   日本のトップの場所から変わらなければ世の中は変わっていかないと思うからだ。

   女性総理大臣は今までいない。

 

   しかし、それが当たり前になっているようにも感じる。

   女性もそこまで昇進を望まない傾向にあると思う。

   女性が選ばれないのではなく、そもそも高みを目指す女性が少ないのではないか?

Concluson:
   確かに、まだ男性の方が地位は上という考えは残っていると思う。

   しかし、女性自身ももっと野心を持つべきではないかと考える。